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編集長・福編集長より

対談

PROFILE

安永成隆(やすなが・しげたか)
株式会社ラプター マネージャー/アートディレクター
1968年、東京都生まれ。官公庁や大手企業広告での豊富な経験を基に統括ディレクションを行う。洗練されつつも大胆な作風が持ち味。

本間貴志(ほんま・たかし)
株式会社ラプター コピーライター
1973年、秋田県生まれ。ライターといいつつも、営業や企画などに気まぐれで首をつっこむ出しゃばり。最近社内ではなんでも屋のように思われている。

安永 ついに「ラプライズ」創刊!ズバリ読みどころは?
本間 全部です! インタビューも熱い内容だし、コラムも面白い。「ラプライズ」のコンセプトがエネルギーチャージというだけあって、読んでると元気がでてきますね。しかも、情熱系一色で、もうお腹いっぱいって感じです。
安永 こんな、フリーマガジンないでしょ!
本間 そりゃそうですよ。とにかく他のフリーマガジンとは全く違うものにしよう!ということでスタートしたんですから。
安永 部分的にサポートしてもらった人たちはいるけど、このマガジンって企画から取材・制作まで、ほとんど自分たち2人でやってたよね。取材・制作に費やした期間は実質どれくらい? 1ヵ月ちょいくらい?
本間 それくらいですね。本業の広告づくりの仕事もしつつ。まあ、制作も大変でしたけど、どんなフリーマガジンにするか企画でもかなり苦労しましたね。とにかく他にはないフリーマガジンにしよう! と初めに決まっていたのそれだけじゃないですか。マーケティングもへったくれもない(笑)。気持ちのみで突き進む2人。
安永 企画は練りまくったね。会社で隣の席だから、朝から晩まで話し、昼飯時も話し…。方向性が毎日変わるから、他のスタッフは誰もついてこれない。ものづくりマガジン、クリエーターマガジン、それから、マンガだけのフリーマガジンなんていうのもあった!
そして、最終的にエネルギーチャージマガジンというコンセプトが生まれた時は「これだ!」って感じだったね。
本間 朝一でコンセプトが出来て、夕方には企画書が完成。企画書と言っても5枚程度のものでしたけど…。それでも、翌日から取材交渉。すごいスピードで進みましたね。もう自分なんか、なんでフリーマガジン作ることになったのかさえ覚えてない。
安永 自分たちは、普段、クライアントからの依頼で広告づくりをしているじゃない。で、自分たち自身がクライアントになって物づくりしたら、もっと成長できるんじゃないか! そこからスタートしたんだよ。今はフリーマガジンだけど、それに限らず、何かを自分たちで生み出すということが大事なことだと思う。
本間 それにしたって、自分たちは、広告づくりのプロであって、雑誌づくりのプロではないので、めちゃくちゃなやり方してたんでしょうね。
安永 確かに雑誌づくりのプロじゃないけど、それでいいんじゃない。だからこそ、「ラプライズ」というフリーマガジンが完成したんだから。後で振り返ると、よくあんなやり方してたな…って思うかもしれないけどね…。
本間 なんだかよく分からないデザイン会社が、企画書一つで乗り込んできて、取材に出てくれ!
と大騒ぎ。取材に協力していただいた方々にこの場を借りて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
安永 このマガジンは、始めに僕らが作った企画書がそのまま形になりました。つまり、全ての方が取材にOKしてくれたんです。批判する人より、応援や協力してくれる人の方が多かったのが励みとなりました。
本間 そして、取材を通じて、たくさんの方々にパワーをもらいました。少なからず、自分たちの熱意が伝わったんだと思っています。情熱をストレートに表現して伝えることの大事さを、このマガジンづくりで再認識しました。皆さんも、情熱をガツンとぶつけて壁を突破してみてください。
安永 最後に「ラプライズ」は、まだまだ進化します。
お楽しみはこれからです!

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